11月24日、東京モーターショーレポ
KAT-TUN好きな曲ランキングを書いてみた!
ふと作りたくなった、KAT-TUN好きな曲ランキングトップ30ー!!(´^∀^`)イエーイ!
以下順位
1位、花の舞う街
2位、RADIO
3位、DIAMOND
4位、EXPOSE
5位、REMEMBER
6位、FARAWAY
7位、COSMIC CHILD
8位、ムラサキ
9位、SADISTIC LOVE
10位、FALL DOWN
11位、SMILE
12位、DISTANCE
13位、愛のコマンド
14位、Real Face
15位、MAKE-OR-BREAK
16位、SWEET CHAIN
17位、勇気の花
18位、in the Dark
19位、CHAIN
20位、ハルカナ約束
21位、Eternal
22位、Answer
23位、ノーマター・マター
24位、FILM
25位、RIGHT NOW
26位、WHITE
27位、Love in snow
28位、愛の華
29位、D-T-S
30位、7 days battle
はい、こんな感じです(笑)
いやー絞るのって結構大変。ところどころ順位入れ替わってもいいところあるし入れたかったけど僅差で逃した曲も多い。
これ見ると分かるとおり、僕は正直6人の時の曲より5人の時の方が好きな傾向はある気がします。ただ赤西仁の歌声はなんていうか、KAT-TUNという歌声を綺麗な高音で柔らかく包み込んでいるような、そんな感じの声だから、やっぱりあるとないとでは安定感は全然違いますね。
純粋に楽曲そのものが好きな曲がたまたま5人の時の方が多かっただけかもしれないから単純に上位にあるような曲を6人で歌われたら僕はもう震えてしまって立てなくなるかもしれないからこれはこれでいいかもしれない(笑)
まだLIVE MONSTERを除けば楔とギミーラブしか4人の歌声を聴いていないし、しかもフルじゃないからまだなんとも言えないけど、4人の声には4人で新たな魅力があるでしょう。この前の4人でのPRECIOUS ONEを聴いていらいまた新しいKAT-TUNを作り上げることが出来たんだな〜と、新しい息吹を強く感じたので、今後のKAT-TUNの音楽面においての活動にも注目です!
とりあえず早く楔ほしいー!
自分とKAT-TUNとの馴れ初めと好きなとこを淡々と語らせていただきます
みなさん初めまして。ゆうすけと申します。俗に言う男性hyphenというやつです。
初めてブログを書くということなので、まずは自分がKAT-TUNを応援するようになった理由や、どんなところが好きなのか、といった話をしたいと思います。
長文となっておりますので、興味があるという方だけ閲覧してくれたら嬉しいです。
まず初めに、正直言うと、最初の最初のキッカケは、片思いしてた女の人がいて、その人が結成当初から今までずっとファンやってるっていうぐらいのKAT-TUN好きで、純粋にその人と共通の話題が欲しかったがためにKAT-TUNを聞き始めたのがキッカケでした。
いまにして思えば最低なことしたなぁって思います。
結局その人には想いを伝えてないし伝える気もなくなっていたけど、KAT-TUNの曲は好きだったし、その人から女王魂のDVDを借りたりしてKAT-TUNについてすごくたくさん触れたから興味を持ったし、どうしてあの人がここまでKAT-TUNを好きになったのか、っていうところを知りたくて、不滅のスクラムからはCDを購入するようになりました。
ちょうどその頃テレビでもKAT-TUNのレギュラー番組でもあるKAT-TUNの世界一ダメな夜!も放送されるようになったりと好きになる要素も増えたのは大きいように思います。今思い返すと。
ちなみに当初自分は田口が大好きでした。理由は単純にかっこよかったからです(笑)
Queen of Piratesを聴いて、その中でも田口メインで歌っているDISTANCEを聴いて、曲もそうだけど、このメインで聞こえてくるこの歌声に一聴き惚れしました。
その影響で、最初に見たのが女王魂でした。残念ながらDISTANCEは歌ってなかったんですが、それ以上にビビったのが田口淳之介の皇子様すぎるあの衣装!!衝撃だった、あんな皇子様みたいな人が3次元にいるのかと思ったわ。これがKAT-TUNの入り口でしたね、心を奪われました。
そして忘れてはいけないのが夏の場所ですよ。いやぁ〜、夏ですねぇ〜。アツいですねぇ〜。から始まり、ファンの娘に皇子様スマイルで話しかけて口でキャップ咥えてサラサラってイケメン感丸出しでサイン描いたのに最後の最後でペンをしまうのに失敗する田口らしさも出しつつ終始ありがとうを言い続ける姿にやられましたよ。これはもう今でもたまに見てキュンキュンしてます(笑)
脱線しましたが、そのあと不滅のスクラムが出た頃にMusic LoversでKAT-TUNが出演した際に、歌った曲が、BIRTH、ギブミー、SWEET CHAIN,不滅のスクラム、SPIRIT、とアルバムを揃えただけでは聞けない曲がたくさんあることをこの時知り、Wikipediaを見たらカップリングの多さに衝撃、全て揃えるのにお金いくらかかるんだろうと少し途方に暮れたのを覚えてます。
ただ、この時には正直あの人に好かれたいとかって気持ちはあまりなく、いやあったけど、なんか好きでいるのが辛くなったというか、自分がどう思われてるかとかを知ってしまったりしたからもうKAT-TUNの話はそもそも出来なかったから、当初の自分のKAT-TUNを聞く理由はなくなっていたはずなのに、もっとたくさんの曲や姿を見たい気持ちがあったから、この時には純粋にKAT-TUNのことが好きだったんだと思います。なんでとなったらやはり田口が好きだったからかもです(笑)
それからはもうお金を稼ぐために休日も勉強時間も犠牲にしてしまってバイトに打ち込んでお金を稼ぎまくってブックオフやAmazonでKAT-TUNのシングルを集めてずっとKAT-TUN聞いてました。
ちなみにその過程で、最初は声が好き、ルックスがかっこよくて性格も良いという事で田口が大好きだったのが、花の舞う街を聴いて上田竜也の音楽能力の高さにハマったり、最初は少しミステリアスなところに惹かれて調べてみたらホントにストイックな人だなという事を知りました。
やると決めたことにはとことん取り組み、独特な世界観とこだわり抜いた作品たちを見ることで、上田竜也の世界に取り込まれてました。
今でもKAT-TUNの中で強いて言うなら誰が一番かと言われたら上田竜也と答えるぐらい彼に取り込まれてます(笑)
それで鎖魂のDVDが発売されて、自分にとって大きなターニングポイントとなったのはやっぱり聖のコメントでした。
自分が初めてみた田中聖は女王魂であっただけに、田中聖と言えばギラギラしててファンに向かってこいつらはドMとか言っちゃう人なイメージもありましたよ。
ただ世界魂のMCやYouTubeでカートゥンKAT-TUNを見て聖のことを見てると、見た目とは裏腹に情に厚くてツンデレで嘘がない愛情で包み込んでくれてる人なのだなと思いました。そんな聖が勇気の花のあとのメンバー1人1人のコメントでは、最初の一言が、優しい声でみなさん今日は本当にどうもありがとうございました。でしたもんね!!このあとどんな嬉しくなることを言ってくれるんだろうと思ったのを今でも鮮明に覚えてます。
前までのメンバーのコメントももちろん良かったし、KAT-TUNを応援したい気持ちは湧き出てたんですけど、聖が発する言葉はなぜか比べ物にならないぐらい心に染みるんですよ。これが噂の覇王色の覇気ってやつなのかなとも思いました(笑)
何十年先もhyphenで良かったって言ってもらえるようなKAT-TUNでいたいと思ってます。ずーっと付いて来てください。
これを聞いてからは自分は一生ついていくのだろうと思いました。ここがキッカケでこの時は聖が一番でした。
このタイミングで、自分はファンクラブに入りました。
今では、ただ彼女の気を引きたいっていう思いはなく、KAT-TUNが好きだから、KAT-TUNを尊敬していて憧れているから、あんなかっこいい大人になりたいと思うから応援をしている感じです。
亀梨和也という男からは、仕事に対してのひたむきに取り組む姿勢や心構え、色々な仕事を通じて自己を高めること、誰よりもKAT-TUNでいることを諦めず、アイドルとして輝き続けるけど、よく見たら特別な才能もないし、大きな武器もない、ルックスもイケメン界の中では普通レベルかもしれない。それでもKAT-TUNとしてアイドルをするカメが本当にかっこいいのはやっぱりKAT-TUNでやっていくっていう覚悟とファンのためにファンが喜ぶようなアイドルっぽい動作がそうさせるのかなと思います。そんな箒ではかれたらサッといなくなるような自分でも努力を重ねて頑張れば輝けるのだと、諦めないで続ければいつか華は拓くのだと。そう教えてもらえたような気がします。
ただたまにこの人は一体何がしたいのだろうと思うこともあるし、発言が馬鹿丸出しな時もあるし、ファンを喜ばしたいんだろうなぁとは思うけど正直ついて行けてない時が多すぎて変なところがあるんですけど、そんなところがまた愛しいんですよねぇー(笑)鎖魂とか特にそうでもうPERFECTのあのセイ!もナゼそのタイミングでぶっ込むのかと笑ってしまったし約束ー!も当然のごとく誰一人としてついてけてないしメンバーから総ツッコミされてもニコニコして末っ子の少年のような笑顔で誤魔化すとこも可愛いのよなー。
田口淳之介からは、いつも笑顔でいることの強さと仲間を大切に思う心と自分らしくを武器に変える強さを学べました。
ただ、さすがネバオバで腹黒のMANと呼ばれただけあってあんなに人の良さそうなオーラと態度なのにたまに毒を吐くし嘘はつけない性格ゆえに真っ直ぐ思ったことがそのまま口に出てしまって周囲を戸惑わせたりむしろキレさせたりしちゃってたりもしてそこはなんか羨ましいなぁとも思いながら見てます。
でもその笑顔もただ何も考えずに笑ってるだけじゃなくて、これは最近思ったことなんですけど、田口の笑顔とか明るい振る舞いはどちらかというと周りの人への気配りの一種なのかな?とも思います。聖が脱退してから田口にとって相方とも呼ぶべきパートナーがメンバーから外れたというにも関わらず彼がやっているのは、キチンと仕事をこなし、アイドルとして歌ったり踊ったりして、ファンの前に出て盛り上げてあげたりファンの様子を見ながらメンバー通しの会話に笑いながら混ぜてあげたりと、本当にどんなに辛くて心が腐るような環境にいても決して腐らず、前向きな心と優しさを兼ね揃えてるのだなぁと思いました。そんなところはやっぱり強く尊敬してます。
上田竜也からは教えてもらったのはやっぱり変わり続ける強さと楽しむ心と自分の好きなところにはとことんストイック取り組んで自分の大きな武器にする力を教えてもらったように感じます。
上田竜也は正直おれの中ではアイドルとしてっていうよりは、1人のアーティスト、表現者としてすごい人だなぁと思ってます。先ほども話した通り、上田にハマったのは花の舞う街を聞いてから、つまり性格や生き方、ルックスではなく曲が好きだから好きになったんですよ。自分が好きになるアーティストの大きな特徴は、自分の世界観を持ってる人なんですよね。その点では彼はもう歌声もそうだしライブの時の演出の彼のこだわりというか独創的な世界観が大好きなんですよ。しかもそれが海賊魂や女王魂、惑星魂みたいなバラードでキラキラしたものや、世界魂みたいな上田ワールド全開の曲、鎖魂みたいなかっこよくてドキドキするようなステージと多種多様なパフォーマンスが観れてどれもすごい好き!だからおれとしてはぜひもう一度マウスピースやって欲しい!!それが叶わぬならせめて今までの作品全部CD化して欲しい!!そんな感じです。
中丸雄一からは謙虚に生きる礼儀正しさや先輩としての動き方や立ち位置、そしてなんでもそつなくこなすために行う影の練習の大切さと何事もひたむきに続ける大切さを学びました。
中丸見てるとよく分かるけど本当あの人すごい、たぶん歌もダンスも演技も性格も信頼度も人気もなにをとってもメンバー(この場合のメンバーは赤西田中も含む)の中では2位以上だと思う。おまけに無個性なりに自分だけの技を身につけようとボイパも長期期間かけて取得して今なお進化し続けて正直圧巻してしまう。
ちなみにおれは中丸の歌ってる時の喉が大好物です。世界魂のRESCUEとか特にヤバイです、あの可愛らしいルックスで男らしい喉と汗と険しい表情がもうたまらなくかっこいいんで大オススメです。世界魂中丸のソロメドレーもShooting Starのあのダンスがかっこよすぎてあそこも動きが柔軟で中丸雄一のテクニックを見せつけられて大好きなんでやっぱりこの男は只者じゃねえなと思います。
はい。まぁこんな感じです。赤西と田中は今はKAT-TUNのメンバーではないので省きましたが、あの2人ももちろん大好きです。むしろ聖がいなかったらファンクラブに入るのまだだったかもわからん。
自分にとって、今までアイドルっていうのは、アイドルが輝いてて、ファンっていうのはそれを見たり聞いたりして喜びや元気を貰って、より大きなステージでアイドルは踊りたいと言ったならば大きなステージへ行けるように金銭的にサポートするのがアイドルとファンってやつだと思ってました。
まぁ今でもその考えは間違ってはいないと思うのですが、KAT-TUNとhyphenってやつは両想いのような?やつなんじゃないかなと思います。hyphenはKAT-TUNから元気や笑顔を貰え、KAT-TUNはhyphenから元気や笑顔を貰う。良い関係性だと思います。
最初自分が好きだったKAT-TUNはギラギラして派手でかっこよさが半端ないKAT-TUNでした、ジャニーズのレベルではありませんでした。ですが今思うとこれはKAT-TUNにしか出来ないステージではあるけれど、アイドルとしてはどうなのかな?って思ったりもします。
まぁアイドルについての定義なんてアイドルの数だけあるだろうから一概には言えないしKAT-TUNの活動の最終点なんて誰にだって分からないから悩んだり考えたりするだけ無駄なのかもしれませんけど、ただ一つはっきり言えるのは、自分はKAT-TUNのhyphenで良かったと思ってます。
6人、5人、4人とどんどん人がいなくなってって、ファンの数も増えたか減ったかはよく分からないけど、何度も何度もお互いに傷ついたりしたし。大変なことだらけですよ。
でもKAT-TUNはまた動いてくれました。表舞台に立って自分たちで責任を取ってくれて、影では悩みながらも話し合ってキチンと決断をしてくれて、またKAT-TUNとして動いてくれました。
そんな中で僕らhyphenが出来ることっていったら、やっぱりまずはCDを買うこと、あとコンサートに行くこと、そして会場でおもいっきり楽しんで声だしてKAT-TUNに元気と笑顔を届けること。これがやっぱり一番大切なのかな、って思いますよ。
年明けにも勝詣があるし、これから先のことはまだhyphenは見れてないけどKAT-TUNは中丸がボンヤリとこれから先が見えてきてるって言ってたから、その言葉を信じて進み続けるしかないじゃないですか!
長くなりましたが、ここで終了とさせていただきます。最後までご覧になってくださった方々、本当にお疲れ様です。
とりあえずまずは今年のカウコンに絶対行くために、そしてグッズやら遠征費を得るために、節約をしなきゃいけないからやれるとこからやってこー!!
ありがとうございました!